開催趣旨:

情報社会/情報化社会 (Information Society) の著しい進展につれて,ネット (インターネット & イントラネット) に飛び交う無限大の情報量をどのように処理し,又,どのように活用するかについて,利益追求型の商業主義的行き方と Open 志向的運動とが並立しているが,21世紀の中期的・長期的展望に立った場合,人類的 & グローバルな視点からみて Open の動向は非常に大きな意味合いを持つ.ただし,Open 志向であっても,コンテンツの IP (知的財産権) に関して,特に著作権者の何処まで利用されてもよいかという判断は優先されなければならない.それに関して優れた方式を打ち出しているのが CC (Creative Commons) のライセンス簡易付与方式である.今後,Higher Education  (高等教育) 全般に於いて,大学等がデジタル教育コンテンツを社会,また広く世界に向けて情報発信する機会は増える一方であるが,コンテンツ提供者がどのような利用のされ方を望むかについて最大公約数的に整理された CC (Creative Commons) の方式は,既に MIT OCW 等で積極的に採用されていることもあり,国際的に益々多くの国々で広まって行くと予想されている.本シンポジウムは,CC (Creative Commons) Japan から理事おふたりを講師に招き,具体的事例に基づいてCC (Creative Commons) の基本的考え方と実際の処理方法について分かりやすく紹介して頂く.本学教職員学生諸子,並びに IP (知的財産権) 処理に関心を持たれる他大学関係者,及び社会一般の方々を対象として企画されたものである.


開催日時: 2009年11月13日 (金) 17:20 - 19:00

会  場: 東京工業大学 大岡山キャンパス 西8号館 10階大会議室

                (地図の24番の建物です)


講  師:

  1. 生貝直人氏 CC (Creative Commons) Japan理事

  2. 渡辺智暁氏 CC (Creative Commons) Japan理事


開会挨拶: 伊澤達夫 理事・副学長 (研究担当)


  加  費: 無料 (学内外を問わず,どなたでもご参加いただけます)

お申し込み:

会場整理の都合上,参加御希望の方は,恐れ入りますが,こちらより参加申込を御願い申し上げます.


主  催: 東京工業大学学術国際情報センター (GSIC)